「リリーブラウン」と言えば、ドラマ衣装でよく見かけます。
系統は一言でまとめると「可愛い系」
ただ、キレイ系でお洒落な感じも含まれています。
フェミニンなエレガントさもあるのでドラマ衣装として使いやすいのでしょう。
ドラマ衣装は20代後半設定の主人公が着用することが多く、「あれ、可愛い」「他と違うデザイン」と思ったら「Lily Brown(リリーブラウン)」だった!なんてよくあるパターンです。
アイテムによってはちょっとお高め・・・なので似ているブランドがあったら安くオシャレに「リリーブラウン風」になれるのに・・・
ということで、探してみたので参考にしてもらえたら嬉しいです。
(画像出典:Lily Brown)
「リリーブラウン」似てるブランドを探した結果
- deicy(デイシー)
- Noela(ノエラ)
- COCO DEAL(ココディール)
3つのブランドが該当すると思います。
snidel(スナイデル)も似てるかなと思ったのですが、リリーブラウンの方が「ヴィンテージ感×甘め」をMIXさせた感じなので系統が少しズレるかな?と思って省きました。
ファッション誌を参考にするとイメージしやすいと思うのですが
リリーブラウンの系統は「ar」や「sweet」に近い感じです。
そして、似ているブランドを探したのですが、
お手頃価格なブランドは見当たりませんでした。
それは、「Lily Brown(リリーブラウン)」のデザインが他とは異なり、安い価格では真似できない唯一のものという現れだと実感しました。
「リリーブラウン」みたいなブランドでお手頃価格のものはなかった…。
ちょっと残念…。
リリーブラウンのサイズ感について
7号と9号くらいのサイズ展開で、どちらかというと細めのものが多い。
ドレスだとシルエットの美しさが重要になるので、細身で女性らしい体のラインが反映するものも多く、実際に店舗へ行って試着することをオススメします。
一応、公式に明示しているサイズは
★洋服のサイズ
0 ⇒ 7号相当
1 ⇒ 9号相当
▼服サイズの目安
0サイズ(7号) | 1サイズ(9号) | |
バスト | 78~81cm | 81~84cm |
ウエスト | 58~61cm | 61~64cm |
ヒップ | 86~89cm | 89~92cm |
身長や体型によって号数は異なるので、サイズ表と照らし合わせながら自分の体型を確認してくださいね♪
リリー ブラウンの靴 サイズ感について
公式に明示しているサイズをまずはご覧ください。
★靴のサイズ
S ⇒ 22.5㎝
M ⇒ 23.5㎝
L ⇒ 24.5㎝
3サイズ展開になっていますが、横幅はその靴のデザインで変わるので商品ごとにサイズ表を確認した方がよさそうです。
足の形は横幅、甲の高さなど人それぞれなので
靴は服より試着した方が失敗が少ないです。
また「Sサイズ」「22.5㎝対応」と書かれていても
デザインや各ブランド、素材によって変わってくるので慎重にお選びください。
革靴だと履いているうちに伸びることもあるし、サンダルは足首を固定するものかどうかでも変わってきます。
”オシャレには我慢が必要”という人もいますが、足が痛くなって歩けない…なんて、せっかくオシャレしても気分は最悪になってしまう。
なので、靴に関しては特に試着できれば店舗へ出向いてみる
店内を少し歩いてから購入するかどうか検討することをおすすめします。
リリーブラウンのサイズ感は”細身”なのか?
全体的に細身と考えられます。
トップス、ワンピース、ボトムスの3アイテムを調べてみて、大まかなサイズ感が理解できるかと思います。
トップスの場合
トップスは大体「Fサイズ(フリーサイズ)」でした。
Sサイズ、Mサイズに当たるような、0や1ではなく「F」です。
モデルさん着用を例にあげると
画像出典:Lily Brown
サイズ | F |
着丈 | 54㎝ |
バスト | 86㎝ |
袖丈 | 31㎝ |
肩幅 | 34㎝ |
前サガリ | 6㎝ |
袖幅 | 32㎝ |
トップスで重要な点は「着丈」「バスト」「肩幅」です。
身長164㎝のモデルさんの着丈を見ると大体の予想は尽きますが
バストが76㎝ということはそれより大きい人は前に盛り上がる分、着丈が短くなります。
肩幅はご自身で計ってみてサイズを感じてください。
イメージ写真のトップスはバックリボンなので、肩幅が少し気になる場合は結び目を緩くするorキツクするという若干調節ができるというメリットがありますね。
ワンピースの場合
ワンピースの場合は、「F(フリーサイズ)」か「0(Sサイズ・7号サイズ相当)」「1(Mサイズ・9号サイズ相当)」と商品によって変わりました。
今回は、0と1の2サイズ展開のワンピースを例にあげたいと思います。
画像出典:Lily Brown
サイズ | 0 | 1 |
総丈 | 84.5cm | 86.5cm |
肩幅 | 37cm | 38cm |
袖丈 | 34cm | 35.5cm |
袖ぐり | 48cm | 48cm |
バスト | 82cm | 82cm |
ウエスト | 70cm | 73cm |
ヒップ | 84cm | 88cm |
身長160㎝くらいまでの方は「0」でも着用できるかなという感じです。
ですが、ヒップやウエストのサイズを見る限り、今回例にあげたワンピースは細身のイメージです。
リリーブラウンのワンピースのサイズを調べてみて全体的に細めが多いという印象を持ちました。
身長や普段のサイズを記載したスタッフさんの着用例を見ると、サイズ感が分かりやすいと思います。
ボトムス・スカートの場合
スカートの場合も、「F(フリーサイズ)」か「0(Sサイズ・7号サイズ相当)」「1(Mサイズ・9号サイズ相当)」と商品によって変わりました。
今回は、サイズ展開が「0」と「1」のワンピースを例にあげたいと思います。
画像出典:Lily Brown
サイズ | 0 | 1 |
ウエスト | 61cm | 64cm |
ヒップ | 88cm | 92cm |
裾幅 | 116cm | 117.5cm |
こちらの商品は165㎝くらいでも「0」を着用している人が多かったのですが、ウエストが一部ゴム使用になっているわけではないので慎重に選ぶ必要があると感じました。
一部、ゴムになっている場合は安心感があるので、購入する際の「チェックポイント」に入れておいてください。
ボトムス・パンツの場合
パンツの場合も、「F(フリーサイズ)」か「0(Sサイズ・7号サイズ相当)」「1(Mサイズ・9号サイズ相当)」と商品によって変わりました。
今回は、サイズ展開が「0」と「1」のパンツを例にあげたいと思います。
画像出典:Lily Brown
サイズ | 0 | 1 |
ウエスト(ゴムあり) | 56cm | 61cm |
ヒップ | 84cm | 86c |
股上 | 36.5cm | 37cm |
股下 | 66.5cm | 67.5cm |
わたり周り | 69cm | 69cm |
ひざ周り | 69cm | 71cm |
裾幅 | 35cm | 36cm |
こちらの商品は163㎝くらいでも「0」を着用している人がいますが、股下サイズを確認する必要があります。
ウエストがゴム使用になっているのでウエストよりも股下・ヒップに気をつけて選ぶ必要があると感じました。
似てるブランド・サイズ感まとめ
「Lily Brown(リリーブラウン)」が他ブランドと差別化できるのは、さりげなくヴィンテージ感もありつつ女性らしさも忘れないシルエットで目を惹くからです。
シルエットを美しく魅せるため、細身のデザインは譲れないところなのかもしれません。
女性らしい体のラインを大切にしたデザインだからこそ、雑誌掲載されドラマ衣装でも取り入れられて多くの女性を虜にしているのですよね。
困ったところ!リリーブラウンのデメリット
リリーブラウンのデザインも形もすごくよくて
めちゃくちゃ可愛いけど・・・
困ったことが起こった。
それは、サイズ感・サイズ展開は細めだということ。
コーディネートにリリーブラウンを取り入れようと思って試着すれば気づいてしまう。
ぽっこりお腹はすぐにバレてしまうし”太れない”という心配が付いて回りそう。
モデルさんがキレイに着こなすのは分かる、けど
一般人が「なぜ、キレイに着こなしているんだろう?」と不思議です。
- カロリーコントロールしてる
- 運動して引き締めてる
おそらく、人知れずストイックにやっている人が多いと思う。
ただ、筋肉つけて引き締めるのには時間がかかるので
インナーを活用しています。
外に見えないところで脂肪をインナーに押し込んで
体のラインを作って服を美しく着こなすという技を使っています。
特にお腹・お尻・太ももの悩みは切っても切り離せないので
「ガードル」を穿いています。
ダイエットに成功したけど、ボディメイクに成功したわけじゃなくって
「ウエストにくびれがない」
「まだお腹がぽっこり出てる」
「お尻が垂れてる」
なんて悩みが残っている時は、「ガードル」1枚で即解決できます。
ガードルが苦手な人の気持ち、分かります!
ガードルの着圧の苦しさに耐えきれず、途中で止めてしまう人って多いらしいです。
苦しくて、どうしようもないから穿かなくなるのです。
でも、ガードルみたいに
- ぽっこりお腹を凹ませたい
- お尻を小さく見せたい
- ヒップアップして脚長に見せたい
という願望は根強くあります。
特にヒップアップは筋トレしても変化がないし、
お尻が垂れて見えるのでカッコよく着こなせない。
お尻に重きを置いている人にはどストライクなショーツがあります。
その名も「モモフル」です。
ヒップアップするだけじゃなく、桃尻をつくるもの。
一日中着用しても苦しくないショーツです。
見た目はこれ
↓
「モモフル(左)」は穴が開いています。
「モモフルプラス(右)」は穴の部分にタイツの二重構造!
違いが知りたい方はこちらをご覧ください。
↓
個人的にはモモフルプラスをおすすめします。
穴が開いていると恥ずかしさもありますが、
- 穴からお尻が垂れる
- 段々になる
なんてデメリットもあります。
「モモフルプラス」の方は、お尻部分を二重構造にしてお尻のお肉を集めるので、ナチュラル盛りできます。
太ももとお尻にくびれができて、脚長効果も期待できる。
下着のラインも透けないので、「普通のショーツにはもう戻れない」といわれています。