アイロンがけって地味に大変。
しかも繊細な素材やフリル、ブラウス、ワンピースってアイロンがすごく難しい。
そんな時に活躍するのが「衣類スチーマー」
色んなメーカーから発売されているけど、パナソニックの衣類スチーマー ni-fs780」はイチオシです。
- おすすめする理由
- 「シワが取れない」を解決する方法
- 口コミ
- 価格
についてまとめたので参考にしてください^^
購入を迷ってるときの決め手になると思いますよ!
衣類スチーマー ni-fs780をおすすめする理由
- 小回りが利いて軽量
- 使いやすい
- アイロンとしても使える2WAYタイプ
- ニットがふんわり仕上がる
- フリルがキレイに仕上がる
- コスパがいい
パナソニックの「衣類スチーマー ni-fs780」なら
360℃どんな向きでつかっても安定したスチーム噴射。
だから、丈の長い衣類も裾まで簡単にケアできます。
それに電源を入れて約19秒で使えるようになるスピード立ち上がりです。
慌ただしい時にも便利です。
ポイントさえつかめば、誰でもキレイにシワを取ることができるので一家に一台あると便利な生活家電です♪
価格も10,000円前後と購入しやすい点も人気の理由です。
衣類スチーマーのデメリット「シワが取れない」を解決する
衣類スチーマーは基本的に”ふんわり仕上げ”にする製品です。
なので、”ピシっとした”仕上がりにしたい時は
アイロン用のミトンを使ってプレスしながらスチームを当てれば解決します。
というように、素材や仕上がりの好みによって
使い方にちょっとしたコツが必要なだけで「シワが取れない」というわけではありません。
綿や麻素材のシワを取るポイント
服を引っ張りながらスチームを当ててくださいね!
そうしないと余計にシワがよってしまうこともあるので気を付けてください。
また、表側だけでなく、裏側からもスチームを当ててみるとキレイにシワが取れます。
襟や袖口のお手入れポイント
ミトンやアイロンシートなどを使ってしっかりプレスしていきます。
アイロン用のミトンを使って襟や袖口にスチームをあててください。
襟は裏側もしっかりプレスするとシワがキレイに取れていきます。
ニットのシワを取るポイント
スチームをあてるだけで、シワが取れてふんわりした仕上がりになります。
服の端をひっぱってスチームをあてるとやりやすいですよ!
フリルのシワを取るポイント
ふんわり仕上げたい場合は、スチームをあてるだけでOK。
しっかりフリルを立ち上げたい場合は、ミトンを使ってプレスするといいですよ!
ただ、ミトンを使ってプレスするとパリッとにフリルが立ち上がるのでナチュラルさに欠けます。
スチームだけの方が自然な仕上がりになります。
衣類スチーマーを選ぶポイント
- アイロン面の先が細くなっているもの
- アイロンとしても使える2WAYタイプ
- タンクの容量
一つずつ説明すると…
「アイロン面の先が細くなっているもの」の方が
襟や袖、タックなど細かい部分にスチームがかけやすい。
「アイロンとしても使える2WAYタイプ」の方が
スチームだけでなくプレスもできるので
襟や袖口、タックなど細かい部分のシワを取ることができる。
「タンクの容量」については
水がすぐなくなってしまう容量だと不便です。
かといって重すぎると負担になって使わなくなるので購入前にチェックした方がいいです。
プロも選ぶおすすめの衣類スチーマー
①パナソニック「衣類スチーマー 360°スチーム 大容量タイプ NI-FS780」
②東芝「コード付き衣類スチーマー ラクー La・Coo-S TAS-V6(H)」
③ティファール「衣類スチーマー アクセススチームプラス DT8100J0」
①パナソニック (NI-FS780) |
②東芝 (TAS-V6(H)) |
③ティファール (DT8100J0) |
|
サイズ | 約幅8×高さ13×長さ16.5cm | 約17×約7×約132cm | 13.0×14.1×28.3㎝ |
質量 | 約690g | 690g | 約1,220g(水タンクが空の時) |
スチーム吹き出し時間 | 連続約10分 | 約10分50秒 | 約9分(ターボモード時) |
スチーム量 | 平均約11g/分 | 最大約15g/分 | 平均20g/分 |
注水量 | 約115mL | 120m | 185mL |
立ち上がり時間 | 約19秒 | 約8秒 | 40秒 |
参考販売価格 | 11,225円 | 7,926円 | 6,940円 |
パナソニックやティファールは1位2、位を争う人気だし
東芝も使いやすいと評判の商品です。
甲乙つけがたいのですが
プロはどの衣類スチーマーを選ぶかというと…
パナソニック「衣類スチーマー 360°スチーム 大容量タイプ NI-FS780」
理由は、
- 麻のブラウスのシワもしっかりとれる
- ニットは一番ふんわり仕上がる
- フリルの仕上がりが美しい
- 使いやすく軽量
- スチーマーとアイロンの2WAYタイプ
3つともに大差はありませんが、
使いやすさ、小回りが利いて軽量タイプを選ぶと今回の結果になりました。
衣類スチーマー 口コミ
パナソニック「衣類スチーマー 360°スチーム 大容量タイプ NI-FS780」を実際に使った人たちの口コミは、迷った時に参考になりました。
予想以上の能力
引用元:amazon
蒸気の量、温度と使いやすさはやっぱりパナソニックで良かった。
手頃でオシャレ
引用元:amazon
デザインもいいし、アイロン、スチーマーとしてしっかり使える。軽いので作業が苦では無い。
消臭効果は、洗濯後のシワ取りしか使ってないのでわかりません。
パワフルかつコンパクト
引用元:amazon
この価格を考えると、シャツもピシッとなるし意外と軽いし良い!ある程度、伸ばすだけなら十分だと思う!
そこまでシワ伸びないと思います
引用元:amazon
シャツを吊り下げてスチーム当ててもそんなCMのようには伸びないです。
でも確かに360度向きを気にせず使えるのは楽だし、シワを伸ばしたければ普通にアイロンとして使えるので大丈夫。
スイッチを入れてから使えるまでの時間も短く使いやすい。
さすがパナソニック!
引用元:amazon
この商品を買う前にアマゾンで人気商品というスチームアイロンを購入し水漏れで失敗。色々調べてやっぱり日本のメーカーの方が安心かと思い購入。ハズレなし。軽いし、しっかりスチームもででシワも伸びます。ちょっとお高いですが買ってよかったです。
まとめ
プロも選ぶおすすめの衣類スチーマーは
パナソニック「衣類スチーマー 360°スチーム 大容量タイプ NI-FS780」
理由は、
- 麻のブラウスのシワもしっかりとれる
- ニットは一番ふんわり仕上がる
- フリルの仕上がりが美しい
- 使いやすく軽量
- スチーマーとアイロンの2WAYタイプ
また、電源入れて立ち上がりも19秒と早く、慌ただしい時にもすぐに使える優れものです。
アイロンがけに時間がかかっていた人でも手軽に使える優秀アイテムです。