アンスリード（UN3D.）の会社とイメージ

アンスリード（UN3D.）の会社はMARK STYLER株式会社に数ある中のブランド。

他のブランドと異なり何にも属しないデザインで斬新さがキラリと光る点に魅了される女性は多いはず。
SNSの広告で見たとき、必ず目に留まるファッションセンスには脱帽である。

一度心を奪われたら「アンスリード（UN3D.）」のコーデを見らずにはいられないくらい言葉では表せない世界観があって見てるだけでもワクワクする。

画像出典：UN3D.

アンスリードのイメージ・世界観について

UN3D.(アンスリード）とは
UN STANDARD, UN SIMPLE, UN SIMILAR

3つのUN(アンチテーゼ）を語源にしており、時代、流行、常識、固定概念に1つ1つ疑問を持ち、自由な個性や感性を大切にしたいという思いを込めています

引用：UN3D公式サイトより

UN3D.(アンスリード）のデザインは一見、自由に作られ型にはまらずモダンに感じる。

しかしその中にもアイコニック的（今年のファッショントレンド）も入れ込んであるところが面白い

トレンドを入れ込みつつ、固定概念や常識だけに流されない独自のブランド、世界観を持っているからファッションに敏感な人たちの心を惹きつけるのですね。

アシンメトリーなファッションも多くコーデが難しく感じる人もいるかもしれません。
個性的なものが多い分、1枚で上級コーデになる点も『アンスリード（UN3D.）』の魅力です。

”何系にも属さない”

と私は感じています。

現に『アンスリード（UN3D.）』のコンセプトでもあるように「3つのアンチテーゼ」を語源にしているわけですから、属するものはないと思われます。

カジュアルにクラシックにもコーデ可能なデザインがあって、なんと表現したらいいのか。
どちらかというと「モダン」寄りなのではないかと思うが、はっきりと区別できない点も魅力です。

複雑なプリーツがあるかと思えばシンプルなところもあって、美しいドレープを使ったデザインもあるので表現が難しい。

ただ、コレだけははっきりとわかることがあります。

以上を追及して1点1点、丁寧に仕上げられている商品ばかりです。

出典：UN3D.

年齢層は縛られていないのでどの年代が着用しても『アンスリード（UN3D.）』になってしまう。

だが、価格的に考えると30～40代以上を想定しているのではないか？と思われる。

20代では少し高額なイメージがするだろうし、着こなすことができるのはハイセンスな美的感覚を持った人じゃないと難しいだろう。
また、20代はトレンドに流されやすい傾向にあるため、『アンスリード（UN3D.）』の魅力はアラサーあたりから分かり始めるだろう。

サイズ感は、トップスはゆったりめな感じ。

全体的なデザインとしてピッタリタイプではない、余裕のあるデザインになっています。
パンツやスカートの一部はゴム式になっているので少々太っても大丈夫！

ワンピース、トップス、アウターなど…細めに作られたデザインではないので、サイズ選びに頭を抱えることはなさそうです。

（※安心感はありますが、サイズ確認は必ず行ってくださいね）

探してみたが”コレ”というものが見当たらなかった。
ファッション界のアンチテーゼだけあって、トレンドと独自性のMIXが半端ない。

唯一、これは似てるかもなーと思ったのは「sacai（サカイ）」です。
ただし一部だけです。
路線はにているのかな～くらいのふわっとした見解です。

『アンスリード（UN3D.）』について調べれば調べるほど、いろんなところからインスピレーションは受けつつ、独自のデザインに走っていることがよくわかる。

このブランドは好き嫌いが分かれやすいと思うので、『アンスリード（UN3D.）』の世界観が分からないと”ダサい”と感じても仕方がない。

ダサいと感じてしまうのは個性的だから。
それと、どうコーデしていいか分からないから。

ここさえクリアしちゃえば大丈夫なのだ。

初級者にはシンプルなボトムスorトップスに1枚だけ『アンスリード（UN3D.）』をプラスしちゃう方法。

1着でオシャレでクールな個性を強調できる。
周りのコーデと簡単に差をつけられるから是非試してほしい。

サイズ感も日本人向けに作られているので心配はいらないよ。

店舗を見るとモードっぽく捉えられがちだけど、洋服1点1点は意外とシンプルデザインなのです。

お値段は安いとは言えないけど、しっかり丁寧に作られているのでコスパは悪くない。
トレンドだけに走ったデザインなので長く着用可能な点もコスパは良い方だと思います。

シンプルコーデに『アンスリード（UN3D.）』を1点だけプラスしてみてはいかがでしょう。