大人のためのモードスタイルを提案する『UN3D.(アンスリード)』のデザイナーと言えば荻原桃子さん。
抜群のファッションセンスとスタイルの持ち主で、あの洋服をデザインする彼女の感覚はどこから来るのか?と興味を持ったので私生活を含めて情報収集してみた。
荻原桃子さんのアパレル歴
現在は『UN3D.(アンスリード)』のデザイナーとして活躍中の萩原桃子さん。
どんな経歴の持ち主なのか?
あのファッションセンスはどこから来るのか?
アパレル歴をツラツラ~と並べてみます。
18歳 ショップ店員としてアパレル業界に入る
同時期、読者モデルとしても活躍
その後、店長になる。
↓
企画やデザイン、海外での買い付けを経験。
2006年 22歳の頃には自信のブランド『MURUA』を立ち上げる。
企画、デザイン、バイヤーを兼任するプロデューサーになる。
↓
2015年 31歳にはクリエイティブディレクターからクリエイティブアドバイザーに転任。
↓
2016年 32歳に自身2度目となるブランド『UN3D.(アンスリード)』を立ち上げ、デザイナーに就任。
ここまで見ただけでも華々しい経歴の持ち主。
自らのデザインが年齢を経てもなお、デザイナーとして一線で活躍し続けるのは珍しいケースではないでしょうか。
その才能が羨ましい。
羨ましいというか、その脳内にあるデザインを世に出してくれてありがとう!という気持ちの方が大きいですね。
なぜなら、こんなデザインやコーデは凡人の私には考えられない。
UN3D.(アンスリード)のデザインを見れば見るほど欲しくなる。
飽きないファッションセンスに言葉がありません。
荻原桃子さんは、2023年秋冬コレクションをもって同職を退任する。
会社について
UN3D.(アンスリード)はMARK STYLER株式会社(代表取締役社長 秋山正則)のブランドになります。
実は、MURUAもこの会社のブランドです。
<荻原桃子さんの現在>
UN3D(アンスリード)のデザイナー
MURUAの元クリエイティブディレクター(現在はクリエイティブアドバイザー)
兼任ということになると思います。
2023年秋冬コレクションをもって同職を退任。
UN3D.(アンスリード)デザイナー荻原桃子の旦那さん
俳優の小橋賢児さんです。
2013年に仕事を通じて出会い、2016年7月に結婚。
2017年1月に第一子となる男の子が生まれ、名前は「Eito(えいと)」くん。
インスタやYoutubeではEitoと書かれていました。
長髪の似合う、ちょっと中性的な可愛いらしいお子さん。
荻原さんのインスタでも度々登場してくれるその笑顔が可愛くて、可愛くて。
たまに荻原さんとおそろいのお洋服を着てるのをみて、「小さな彼」ってこんな感じなんだろうなと妄想してしまいました。めっちゃ幸せオーラでキラッキラです。
小橋賢児さんのプロフィール
生年月日:1979年8月19日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:170㎝
小橋さんのデビューは、小学三年生の時。
子役として芸能界にデビューしました。
その後は「人間・失格~たとえばぼくらが死んだら」「若葉のころ」「青の時代」「ちゅらさん」など多くのドラマに出演する人気俳優さんでした。
ただ、2007年、27歳の時に芸能活動を一旦休止し、日本にいるのが辛くなり単身渡米。
そこで「ULTRAMUSIC FESTIVAL」という音楽イベントを通してイベントプロデューサーと
帰国後「なんでもできるようなきになってきた」というが、仕事もうまくいかず、貯金もそこをつき、ストレスで肝臓を壊して倒れ、寝たきり状態に。
うつに近い状態になった小橋さんは、30歳を目前に「自分の誕生日を祝う」という謎のイベントを開催決意。
これが大盛り上がりで転機となり、イベント制作の道が開けたと語っています。
現在は、日本のクリエイティブディレクター、音楽イベントプロデューサーとして活躍の場を広げています。
自宅もセンスいい!
デザインナーとクリエイティブディレクターという夫婦となると、自宅のセンスも間違いなくイイ!
シンプルなんだけど、空間の使い方が絶妙で洗練されているのですが、お子さんのことも考えられているお部屋になっていて理想的だなーという印象。
デザイナーさんはインテリアのセンスも良い。
これ、自分の中でセオリーです。
みんなセンスがイイんです。
動画で雰囲気が伝わると思います。